top of page

VRR、空気注入式コンテナ発表


航空機に貨物を搭載する際に使用する機器、ユニット・ロード・デバイス(ULD)を製造するオランダのVRRはシンガポールで開催された国際航空運送協会(IATA)第13回ワールドカーゴシンポジウムで、同社初となるインフレータブル(空気注入式)AKEコンテナのコンセプトモデルを発表した。インフレータブルAKEコンテナは空気圧により自動で展開され、空気を抜いて畳む。2人で作業する場合の所要時間は展開するのに30秒、畳むのに2分。航空会社が空コンテナを輸送する際に生じるコストの無駄を削減し、キャパシティーの有効活用につなげることができるという。2020年第1四半期までに最終認証を取得し、同年中に製造を開始する計画だ。


閲覧数:70回

最新記事

すべて表示

CMA CGM、アジア発コンテナ運賃倍に引き上げ

CMA CGMは1月15日以降、アジア発地中海地域向けのコンテナ1個当たり単一運賃を1.5倍~2倍に引き上げる。背景には、イエメンの武装組織フーシ派による紅海商船攻撃でのスエズ運河回避の必要性がある。アジアからアドリア海の単一運賃は1月1〜14日までは20フィートコンテナでUSD2050、40フィートコンテナ(リーファーコンテナ含む)でUSD3100だったが、15日以降はそれぞれUSD3550、U

ルフトハンザの新サービス、上海-チューリッヒ間を40%短縮

ルフトハンザカーゴ(DLH/LH)は、新しい緊急貨物輸送サービス「td.Zoom」を開始した。中国・上海からドイツ・フランクフルトを経由してスイス・チューリッヒに輸送する場合、従来は35-45時間ほど要するところを23時間で輸送する。同社のフランクフルト、ミュンヘン、ウィーンのハブ空港における特別なハンドリングプロセスによって、航空機からの積み下ろし時、倉庫から航空機への移動、トラックへの積み込な

DHL Expressとシンガポール航空、貨物便運航を開始

DHL Expressとシンガポール航空(SIA/SQ)は戦略的提携を結び、シンガポールー米国間の貨物専用機の運航を開始させた。機材はシンガポール航空のボーイング777型貨物機を使用し、シンガポール、名古屋、ロサンゼルス、ホノルルなどを週5回運航する。このパートナーシップは、2022年3月に締結された契約に基づいており、中部国際空港の重要性を高め、電子商取引物流の拡大に寄与するという。DHLとシン

bottom of page