日本通運は、インドネシア・ジャカル中心部に隣接し、主要港のタンジュンプリオク港、スカルノ・ハッタ国際空港に近い西ジャワ州ブカシ県で「ブカシロジスティクスセンター」の竣工を発表した。倉庫面積は4万5800平方メートルで、日通グループが海外で運営する倉庫規模の中では最大級。電機・電子、自動車、アパレル、医薬品に加えて日用雑貨、食品の販売物流にも対応していく。
日本通運は、インドネシア・ジャカル中心部に隣接し、主要港のタンジュンプリオク港、スカルノ・ハッタ国際空港に近い西ジャワ州ブカシ県で「ブカシロジスティクスセンター」の竣工を発表した。倉庫面積は4万5800平方メートルで、日通グループが海外で運営する倉庫規模の中では最大級。電機・電子、自動車、アパレル、医薬品に加えて日用雑貨、食品の販売物流にも対応していく。
2024年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,438㌧(前年同月比+14.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,087㌧(+18.9%)、3位は郵船ロジスティクスで9,822㌧(+21.8%)、4位は西日本鉄道国際物流...
2024年7月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,797㌧(前年同月比+15.5%)、2位は郵船ロジスティクスで11,496㌧(+40.5%)、3位は近鉄エクスプレスで11,239㌧(+23.9%)、4位は西日本鉄道国際物...
物流市場調査やコンサルティングを手掛けるアームストロング&アソシエイツ(A&A)が2023年のグローバルフレイトフォワーダー・ランキングを発表した。各社からの発表・報告や同社の推測による売上高と物量を組みこみ、トップ25を公開している。1位はキューネ&ナーゲル(スイス)、2...