top of page

日本航空、印VTIと共同運航開始

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2019年3月1日
  • 読了時間: 1分

2月28日より、日本航空(JAL/JL)はインドの航空会社のビスタラ(VTI/UK)と旅客コードシェア(共同運航)を開始する。ビスタラがデリー発着で運航するインド国内7路線に日航の便名を振る。対象便はデリー発着でムンバイ、ベンガルール、コルカタ、ハイデラバード、アーメダバード、プネー、チェンナイの主要7都市を結ぶ。今後、日航の運航便を含めて共同運航で路線拡大を図る。


最新記事

すべて表示
フェデックス、上海の航空貨物ハブの大幅増強を発表

フェデックスは上海に大陸間トランジットハブを設立する計画を発表した。上海浦東国際空港(PVG)にある上海国際エクスプレスと貨物ハブの大幅なアップグレードを図る。同社は上海を国際的な航空貨物ハブとして確立し、上海と中国の第2、第3の都市をさまざまな輸送手段でつなぐとともに、中...

 
 
 
ONE、MSCとの提携でアジアー欧州間の貨物輸送を強化

オーシャン・ネットワーク・エクスプレス(ONE)は、MSC(スイス)と提携し、アジアー欧州間で貨物スペースを融通する。ONEは日本郵船、商船三井、川崎汽船の統合で設立され、世界6位の運行規模を持つ。ハパックロイド(ドイツ)の脱退後も、HMM(韓国)とヤンミン(台湾)と共に「...

 
 
 

Comments


bottom of page