2月6日、ヤンミン・マリン・トランスポートは北米出し東京揚げ輸入貨物における東京港から横浜CY(OFF DOCK)への回送サービスを一時的に停止すると発表した。東京港の混雑とドライバー不足に加えて、ドレージの確保が難しいことから停止に至った。現在、東京入港から横浜までの回送に2週間以上の日数が必要となっているという。そのため今後横浜へは香港、高雄、釜山などの外地で積み替えて輸送することで対応する。ドライバー不足が深刻化する中、特に東京港―横浜間など近距離の輸入貨物でドレージ確保が難しい状況が続いている。
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