マースクラインはオンラインサービスで新たな機能の追加を発表した。支払人情報の確認と変更、支払人情報検索機能の強化、デリバリーオーダーと内陸輸送手配の3項目を新たに追加したもの。 エクセルによるダウンロードや情報の変更もオンライン上で依頼が可能。常に正確な情報が適用されることで、誤った請求書が作成されるなどのトラブルを避けられるとしている。内陸輸送手配では、輸入地側での内陸輸送手配をオンライン上依頼できるようになった。日本への輸入については対象外となるが、荷渡地が日本国外のCYの場合、オンラインでドアデリバリーへの変更が可能となる。
top of page
検索
最新記事
すべて表示エティハド・カーゴは、キューネ・アンド・ナーゲル(K+N)と予約システムを統合し、リアルタイムの容量と価格の可視化を提供する。このパートナーシップは、先進的なウェブサービスとInstant Offer Rate (IOR)...
IATAは、需要と運賃が予想以上に好調であることを受けて、2024年の航空貨物収益予測を引き上げた。貨物収益は1110億ドルから1200億ドルに上方修正され、貨物取扱量は4.5%から5%の成長が見込まれる。2024年4月末までの年初来実績では、重量が12.7%増加したことを...
DHLグローバルフォワーディングは、大韓航空(KAL/KE)の予約システムとの統合により、航空パートナーシップを強化した。この統合により、DHLは大韓航空のシステム「カーゴワイズ」から直接予約を行うことができ、業務効率が向上するという。カーゴワイズでは、リアルタイムのデータ...
bottom of page