top of page

関西国際空港、貨物再開状況⑨

  • 執筆者の写真: 825fill
    825fill
  • 2018年9月17日
  • 読了時間: 1分

台風21号により関西国際空港での航空貨物輸出入がほぼ停止し、成田空港や中部空港の代替利用が本格化する中、国内転送のトラック需要が高まっている。輸出では特に成田向けが込み合っている一方で、輸入では受託制限がほぼ解消された。現時点で大手・中堅フォワーダーは現状サービスを維持しているが、ピークシーズンも控えている。そのため、トラック確保が難しくなりつつある。特に、中部~成田のトラックはスペースが非常にタイトな状況。


 
 
 

最新記事

すべて表示
25年3月フォワーダーランキング

2025年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,278㌧(前年同月比+3.1%)、2位は近鉄エクスプレスで12,0573㌧(+14.1%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,406㌧(-14.6%)、4位は西日本鉄道国際物...

 
 
 
IATA、トランプ関税下でも航空貨物市場に成長の余地ありと予測

IATAは、世界貿易の87%が関税の影響を受けておらず、航空貨物市場には引き続き成長の余地があると分析している。2025年には7,250万トンの貨物が航空輸送される見通しで、2024年のCTK(貨物トンキロ)は前年比6%の成長が予測されている。中東を中心に地域別でも成長が進...

 
 
 
25年2月フォワーダーランキング

2025年2月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で16,383㌧(前年同月比+5.1%)、2位は近鉄エクスプレスで10,813㌧(+21.6%) 、3位は郵船ロジスティクスで9,019㌧(-16.6%)、4位は西日本鉄道国際物流...

 
 
 

Comments


bottom of page