物流市場調査やコンサルティングを行うアームストロング&アソシエイツ(アメリカ)が、2017年のグローバルフォワーダー・ランキングを発表した。各社からの発表・報告や同社の推測による売上高と物量を組み合わせた平均を基準に25位までのランク付けがなされた。上位3位はDHL(ドイツ)、キューネ・アンド・ナーゲル(スイス)、DBシェンカー(ドイツ)。世界的に国際輸送需要が伸びたとこで取り扱いを拡大した企業が多いが、2016年から2017年にかけて大幅な順位変動はなかった。日系では日通が7位、近鉄エクスプレスが14位、郵船ロジスティクスが18位、日立物流が20位、にしてつが25位にランク入りした。
top of page
検索
最新記事
すべて表示2024年10月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で19,693㌧(前年同月比+17.8%)、2位は近鉄エクスプレスで12,818㌧(+19.1%)、3位は郵船ロジスティクスで11,551㌧(+8.6%)、4位は西日本鉄道国際物...
2024年9月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,279㌧(前年同月比+7.4%)、2位は近鉄エクスプレスで12,247㌧(+21.8%)、3位は郵船ロジスティクスで10,554㌧(+2.0%)、4位は西日本鉄道国際物流事...
2024年8月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で17,438㌧(前年同月比+14.7%)、2位は近鉄エクスプレスで11,087㌧(+18.9%)、3位は郵船ロジスティクスで9,822㌧(+21.8%)、4位は西日本鉄道国際物流...
bottom of page