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阪急阪神エクスプレス、6月航空輸出混載実績好調


阪急阪神エクスプレスの6月の航空輸出混載実績は、重量が7180㌧(前年同月比+19.1%)と、3月の過去最高記録である7520㌧に次ぐ2番目の実績となった。重量は23カ月連続の前年超え。TC1,3で増加を記録し、TC1が1305㌧(+20.1%)、TC2が854㌧(-14.4%)、TC3が5020㌧(27.3%)だった 。アメリカ、フィリピン向の自動車関連、中国やタイ向が好調。


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2023年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,3897㌧(前年同月比-26.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,433㌧(-25.8%)、3位は郵船ロジスティクスで9,162㌧(-37.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,705㌧ (-31.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,693㌧(-41.1%)だった。

郵船ロジスティクスは、ベルギーでヘルスケア物流サービスを手掛ける3社を買収した。3社はGroup Pierre傘下のAjimex、Transport Pierre、Pierre Logisticsで、いずれもヘルスケア物流を強みとした事業を展開する。Ajimex、Transport Pierreは医療、医薬品の輸送品質基準であるGDP認証を取得しており、グローバルで温度管理された出荷管理、輸送を専

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