6月26日、UPSは26日パリ郊外の南東地域で新たにハブ施設の正式稼働を発表した。施設面積3万㎡にも上る大型施設へは1億ドルを投じて最新技術を導入している。貿易取引やパリを中心とするイル・ド・フランス地域圏でのサービス強化を図る。他にも現在同社は20億ドルを投じて、欧州ネットワークの近代化と拡大を進めている。フランスでの能力強化により、欧州地域とアジア太平洋地域などの接続性を向上させるという。
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