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エアブリッジカーゴ、W杯で経路変更、一部受託制限

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  • 2018年5月5日
  • 読了時間: 1分

エアブリッジカーゴ(ロシア)は、5月から7月の間、一部フライトをモスクワ・ シェレメチェボ空港 からクラスノヤルスク空港に変更する。6月開催のサッカー・ワールドカップ(W杯)でモスクワ・シェレメチェボ空港の大幅なスロット制限が発生するため。日本路線では、成田発で木、土曜日の便(492便)・692便)が対象。水、日曜日の便(392便・792便)は平常通りのモスクワを経由する。加えて、W杯期間前後には一部の危険品が受託不可となる。


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