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物流ロボットの販売始まる

  • 執筆者の写真: 825fill
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  • 2018年4月23日
  • 読了時間: 1分

エレクトロニクス技術商社の協栄産業はロボットベンチャー企業のギークプラス社(中国・北京)と業務提携した。協栄産業はギークプラス社が開発したロボット物流ソリューションの国内販売、保守業務のサポートを行う。 ギークプラスはアリババTmall、越境ECサービス会社FISHERをはじめ20社以上の販売実績を持つ。同社は2017年夏に日本法人を設立し、ロボット30台が千葉県印西市のプロロジスパーク千葉ニュータウンに導入された。現在、アパレル物流の代行業者アッカ・インターナショナルが運営するビルケンシュトック(ドイツ)の倉庫で入出荷業務を担っている。 協栄産業は倉庫マネジメントシステムと、ギークプラス社のロボットのコントロールシステムの間をシームレスに結合しいていく。


 
 
 

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