
鴻池運輸が11月11日に発表した2017年3月期第2四半期の業績は、売上高1301億1600万円(前年同期比3.2%増)、営業利益62億9600万円(9.8%増)、経常利益64億800万円(10.9%増)、当期利益42億4800万円(26.0%増)となった。 国内物流事業では、オフィス用品取扱業務や北海道エリアでの洋菓子取扱業務、コンビニエンスストア向け商品取扱業務が好調に推移した。 国際物流事業は、アメリカ向け自動車関連部材の輸出業務の好調維持、タイ子会社での冷菓取扱業務の伸長があった。
鴻池運輸が11月11日に発表した2017年3月期第2四半期の業績は、売上高1301億1600万円(前年同期比3.2%増)、営業利益62億9600万円(9.8%増)、経常利益64億800万円(10.9%増)、当期利益42億4800万円(26.0%増)となった。 国内物流事業では、オフィス用品取扱業務や北海道エリアでの洋菓子取扱業務、コンビニエンスストア向け商品取扱業務が好調に推移した。 国際物流事業は、アメリカ向け自動車関連部材の輸出業務の好調維持、タイ子会社での冷菓取扱業務の伸長があった。
日本航空(JAL/JL)は、ボーイング767-300ER型機の貨物専用機の3機導入を発表した。自社の貨物専用機を所有するのは13年ぶりとなり、本年度末から順次運航を開始する。物流企業との提携を強化し、貨物航空事業において安定した利益を得られると踏んでの決断だ。これまでJALは、航空貨物は旅客機の貨物スペースに加え、需要に応じて他社フレイターをチャーターするなどして対応しており、需要変動が大きい性質
2023年3月の日本発国際航空貨物取扱量フォワーダーランキングが明らかになった。1位は日本通運で18,3897㌧(前年同月比-26.9%)、2位は近鉄エクスプレスで12,433㌧(-25.8%)、3位は郵船ロジスティクスで9,162㌧(-37.6%)、4位は西日本鉄道国際物流事業本部(にしてつ)で3,705㌧ (-31.2%)、5位は阪急阪神エクスプレスで3,693㌧(-41.1%)だった。