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世界の空港サービス、アジア貨物増で年15%拡大

レポート・オーシャンはこのほど、世界の空港サービス業の市場規模について、2027年に2308億米ドル(25兆3880億円)に達すると推計した。2021年からの7年間で、年率14.8%のペースで拡大する計算になる。現在の欧米をメインエリアとする世界の空港サービスは、2020年代にはアジア・太平洋地域が貨物輸送量の増加などで市場を拡大させていくと予想する。世界の「経済シフト」を反映した形だ。空港サービスの成長予測は、新空港の開業や新規路線の就航、航空貨物や旅客の輸送量などのデータを指標とする。同社は、貨物輸送の市場拡大への貢献について「経済状況の改善により企業収益が増加し、世界の製造業活動が活発化したことで、航空会社はより多くの貨物を輸送するためにより多くの便を運航するようになった」と指摘。その結果として、市場全体が堅調に成長するとみている。

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香港からの航空貨物サービス料金、昨年を上回る需要増

香港からヨーロッパと北米への航空貨物サービス料金は昨年を上回り、需要が急増している。4月の香港から北米への平均料金は1kg当たりUSD5.54で、前年比6.5%増。ヨーロッパへの料金も1kg当たりUSD4.47と前年比12%増加し、2022年7月以来の初めての同時増加となった。需要の急増はファッションや消費財の電子商取引に起因するという。中国南部などでの電子商取引や電子タバコ産業の拡大により、航空

3月も世界の航空貨物市場の成長は持続的

2024年3月、世界の航空貨物需要は前年同月比11%増加し、これで3ヶ月連続の増加となった。この成長を牽引したのは、電子商取引と紅海航路の混乱という要因でした。最新の分析結果を発表したXenetaによると、2024年第1四半期の高い需要は、8%増加した貨物船舶のキャパシティ成長を上回ったという。

航空貨物運賃の低下傾向続くも、紅海攻撃が影響

2024年2月欧米とアジアを結ぶ主要路線での航空貨物料金が、昨年比で引き続き低下している。バルティック取引所航空貨物指数(BAI)によると、香港から北米への料金はUSD4.66/kgと、昨年同月比で5.5%減少した。これは、1月のUSD5.22ドルからの低下。この減少は旧正月が昨年1月から今年は2月にずれたことによるもの。しかし、料金は2023年の水準を下回り続け、下落基調は18か月連続。ただ、減

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