ブロックチェーン基盤の貿易情報連携プラットフォームを運営するトレードワルツは、輸出機能のトライアル版の提供を開したる。取引管理から契約、輸出通関、決済などの各種輸出業務をカバーし、また通知やメール、電子承認機能を活用した社内手続きなども一括して利用できる。トライアル版は来年3月まで無償提供する方針で、その間にユーザーのニーズを踏まえながら機能・使いやすさの向上を図り、4月をめどに輸入機能を含む製品版リリースを目指す。11月8日にはトライアル版の一般向け説明会も開催予定だ。
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